さくらレンタルサーバーで無料SSL設定(htaccess)

さくらレンタルサーバーで無料SSLのhtaccess設定する

htaccessを使ってhttpからhttpsへの転送設定!

WordPressであればプラグインがあるようです。
今回はプラグインを使わない方法を採用しました。

htaccessで転送設定

— 通常

— 追加

WordPressのwp-config.phpに下記の設定を追加します。

下記のサイトを参考にさせて頂きました。
詳しくは下記サイトをご参照ください。

さくらのレンタルサーバでHTTPS(SNI SSL)な独自ドメインのWordpressサイトを構築する際の注意点

【EC-CUBE3】ProductOptionプラグイン導入後に管理画面でエラー

ProductOptionプラグイン導入後に管理画面でエラーが発生

今回は下記の2パターンのエラーが発生
どちらも管理画面からの操作です。

1.受注詳細を見る
2.受注のステータスを「キャンセル」に変更

1のエラーは「ORMException in ORMException.php line 259」
これはエラーメッセージ生成しているプログラムだったような・・・
このエラー内容から原因を辿るのは難しいかな。

2のエラーは「FatalErrorException in OrderOptionRepository.php line 71」
$OptionCategory->getId()が取れないor空だよってエラーっぽい
こっちのほうが原因特定しやすそう。

IDが抜けている可能性があるので、DBでデータをたどって行く。

order_idからorder_detail_idを割り出す。
ProductOptionプラグインが原因っぽいので、plg_productoption系のテーブルを探っていく。

order_detail_idからorder_option_idを割り出す(plg_productoption_dtb_order_detail)
order_option_idで検索(plg_productoption_dtb_order_option)

serialカラムのデータ内容を確認

どうやらデータ内容が以前のオプション内容になっているっぽい。
運用途中でオプション内容を変えたのが原因かも。
serialの内容を修正

dtb_shipment_itemからitem_idを抽出

plg_productoption_dtb_shipment_itemを検索するもデータがない

ということでplg_productoption_dtb_shipment_itemにデータ登録(item_id, order_option_id)

これでどうするようになりました。

そして原因1も上記方法で解決できました。

Macで開発元未確認のアプリを開く

Macで開発元未確認のアプリを開く

アプリを起動しようとすると
「○○○は開発元が未確認のため開けません」
と警告が表示され開けない場合があります。

この場合の対応方法

対象のアプリを右クリック→開くを実行する。

上記の手順であれば
「○○○は開発元が未確認です。開いてもよろしいですか?」
開くとキャンセルの選択肢が出てきます。

開くを選択するとアプリを起動することができます。

[JQuery]動的に生成したHTMLでclickなどを実行

動的に生成したHTMLに対してclickなどのイベントを実行させる。

JSなどで動的に生成したHTMLには下記のような書き方では実行できません。

$(“.btn”).on(“click”, function(){
  alert(“OK”);
});

上記JSがセットされたときに動的に生成したHTMLが見つからない場合
正常に動いてくれないのです。

そういう場合は下記のように記述します。

onの第2引数に追加します。

よく忘れるので備忘録的な…

QGISが起動しない

QGISが起動しない。
「ロードされたプラグインを復元しています」でずっと止まる。
バージョンは2.18.16

検索して情報収集。

解決法が分かったけど、若干ディレクトリ構造が違ったのでこちらでも記載。

pluginsフォルダの名前を変更すると解決できます。

C:\OSGeo4W64\apps\qgis\python\plugins

_pluginsなどに名前変更して起動したらOKだった。

[EC-CUBE3]プラグインインストール時のエラー

プラグインをインストールしようとしたときに下記のエラーが発生

config.yml not found or syntax error

プラグイン内のconfig.ymlが読み込めないというエラーです。

プラグインを解凍して再圧縮した場合ディレクトリ構造が変わるので、それが原因の場合があります。
心当たりがあればそこを修正してください。

例えば..
TestPluginという名前のプラグインを解凍

ファイル階層
TestPlugin
 config.yml

TestPluginフォルダを圧縮するとファイル階層が1個増えてしまいます。

TestPlugin/config.yml

TestPluginフォルダは必要なしです。

下記になるのが正解です。

/config.yml

chromeで「この接続ではプライバシーが保護されません」

chromeで検索したときに「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示され検索ができなくなる場合。

IEやfirefoxなどは大丈夫だけどchromeだけでNGというパターン

セキュリティソフトでカスペルスキーを導入されている場合、それが原因なことがあります。

「カスペルスキー スモールオフィス」でこの症状が何件か発生してます。

設定を変更しましょう。

「設定」→「詳細」→「ネットワーク」

「暗号化された接続をスキャンしない」に設定すると解決です。

PDOでMySQLの操作をしてみる

PHP7での話し。
PHP7ではMDB2が動かなかったので、PDOでDB操作をしてみたの。

かなり簡単だけどサンプルコードを作ってみましたのよ。

phpPgAdminでデータのインポート

phpPgAdminでインポートするときに困ったこと。

テーブルのデータ入れ替えでクライアントよりデータを頂きました。
それをCOPYコマンドでデータを作ってインポート

「SQL実行完了」と表示されてもデータがインポートされていない。

色々調べてみたらどうやら\マークがNGだったようです。

「お米\1300」といった感じのデータがあると×
エスケープ文字なので当然といえば当然ですね。

これをエスケープしてしまえばOKです。
「お米\\1300」

これでインポートできた!

[Windows]定期再起動の実行

WindowsXPでの話ですけどね。

XPを定期的に再起動したくて調べたときの話。

Windowsのタスクを使うと実現できるようです。

コントロールパネル→タスク→スケジュールされたタスクの追加

「参照」からC:\WINDOWS\system32\shutdown.exeを指定する。
「日単位」を選択
「開始時刻」を選択。このタスクの実行は「毎日」
パスワードを設定している場合はパスワードを入力する
(実行には管理者権限が必要です)
最後に「完了」

タスクに追加されます。
このままだとシャットダウンになってしまうので修正します。
そのタスクのプロパティを開きます。

タスクタブの実行するファイル名のshutdown.exeの後ろに「 -r」を追加します。(リスタートのrです)
「C:\WINDOWS\system32\shutdown.exe -r」となります。
OKクリック→パスワード入力→OK

これで定期再起動の実行設定完了です。